善意で敷き詰められている

脈打つ大地の檜皮色/君の好きなグリーンでもっとハイになって

2022/8/28~2024/1/1のこと(地球が終わらなかった夜)

 

やけにタイトルの期間は長いですが、要は横アリとカウコンの、あるいは「平成パラダイムチェンジ」と「ヨーソロー!」のブログです。

 

 

 

「一緒に行こう 次の時代へ」が、初めてそういう意味に聞こえたとき、

その歌詞を歌っていたのはなるきくんだった。

2022年DDP埼玉公演。

MeseMoa.の体制がいずれ大きく変わることが発表されたばかりの夏に開催されたDDPで、パンダドラゴンが歌う「平成パラダイムチェンジ」を聴いたこと、(株)DDには、今その選曲をやってのける「誰か」がいるのだ、と感動したこと、それでもその日をとおして、自分にいちばん刺さった演目は、「Shadow Kiss」で「あなたが望むなら地獄だっていい」だったこと、は、

2023年12月8日に向かう日々の中で、個人的にとても意義深く、何度も立ち返ることになったできごとだった。

この話です)

 

 

私は多分、「臆病だけど楽観的」というちょっと面倒な性格で、

最終的に口にするのが「大丈夫」であることは、どんな事態でもさほど揺るがない(ようにしたいと決めている)んだけれど、

それを可能にするために、「大丈夫じゃない」ことにノーガードでぶち当たることを極力避けるようにしている。

だから、たとえば勝負事をリアルタイムで見るのがすごく苦手で、つい結果を先に見てしまうし、小説はこの章があと何ページで終わるかわざわざ確認しにいってしまったりする。もしかしたらセトリのネタバレを積極的に踏みに行くのも近い心理なのかもしれない。

 

 

どうあっても「大丈夫」って言うって決めていた。それは強がりというよりも、DDPを経て、あぁ自分はそうなのだ、と腑に落ちた単純な事実だった。

そしてそれは、肉フェスやロクブンノキュウで強く裏付けされ、だから、「以降」のことはさほど怖くなかった。もしかしたら、「その日」のことも。

それよりも、そこに至る、一歩一歩でしか進まない日々が怖かった。

焦れるようで、それでも日々が終わってしまうこと、「9人」の期間が減っていくことはたまらなく嫌で、だからせめて、少しでも先が見たかった。言い訳めいているけれど、多分本当に、薄情さではなくて臆病さだった、と思う。

 

 

そんな日々の果てに辿り着いた横浜アリーナは、

そうですね、まず何と言っても駅から近くて行きやすかった。新幹線駅からずっと案内が出ていて、近くまできたら、もう案内がなくてもわかるサイズでそびえ立っていて、ああここはそういう場所なのだ、と思った。

物販やお取引をスムーズに終えて、来てくれた友人にキンブレを渡して(長期的な判断でもう買ってプレゼントしました。今後ともよろしく)、早めに席につく。座席はセンター席の後ろの方で、メインステージは少し遠いけど、センターステージとバックステージがほど近い、ワクワクする位置だった。

 

OPA、私は理屈では「やらない理由がない」と思ってるし、感情では「わ~いいろんなグループが見られてお得~~」と思っている。ので、あんまり誰かと何かを共有できる気がしていない、そういう人間の言うことではあるのですが、

DDのアイドルってすごいね。いやぶっちゃけあまり「他」を知らないという自覚はあるので、身びいきだと言ったらそれまでなんだけど。

トップバッターからみんな、横浜アリーナに立てば横浜アリーナのパフォーマンスができるんだすごい、と素直に思いました。めっちゃ元気よくペンラを振ったよ。最後ちょこぼの歌うますぎて笑ってしまったし何なら近くの席の人も笑ってた。スタオベ。

 

 

パンダドラゴンが演る曲は、当然「パLIFE!パLIKE!パLOUGH!パLOVE!」だと思っていた。OPAなんて、この公演がたとえば何かに取り上げられたときに、そこに書いてあってほしい曲名、の曲を演るべきに決まってる。

前からいたファンはバズった曲のこと別に好きではないみたいな風潮ってあると思うんですが(突然の偏見)、パラパラ、大好きです。とても元気でエネルギッシュで、でも決して順風満帆を歌う曲ではないんですよね。「悔しくて悲しくてやるせなくて眠れなくてくじけそうになって」も、「大丈夫」と、繰り返してくれる曲なところがすごく好き。歌詞や音からたまに滲む切なさと優しさが、私の思うパンダドラゴンで、初めて聴いたときからずっと泣き曲。

「僕らはこれが好き みんなは何が好き?」でいつも感極まるし、「Tell me」に応えられる世界線に、私達の「大好き」を叫べる世の中に、辿り着けたことがとても嬉しい。

横アリではなんて叫ぼうか、始まる前からすごく迷っていました。迷いすぎて、MeseMoa.って言っていいよって最初に言われるかな、言ってほしいな、まで思ってた。他力本願でごめん。

本番のその場では、実際、いろんな声が聞こえた気がした。多分。渦みたいに。そういう顔ぶれが集まった空間だった。心地よかった。

 

 

 

 

そうして、「推しの名前を叫べ!」のテロップで、今度は一切の迷いなく声を上げたあと、いよいよ本編が始まって。

 

……MeseMoa.は、私の弱さに反して、

横浜アリーナ公演の本当の最後の最後まで、きっちり9人だった。誠実に。

そうして、ちょっとびっくりするくらい、私の知っている、普段のMeseMoa.のままだった。

 

「前よりもっともっと君が近くに見える」なんてことが、本当にあるのかもしれない、と最初に思ったのは、2023年の野崎さんの聖誕祭で「オペラグラス」を聞いたときだった。踊ってみた演目の「ダブルラリアット」も相まって、その日以来、自分の中のキーワードは、「そばにいる」になった。

そこから「ロクブンノキュウ」を通じて、キーワードには「愛」が加わって、

「イルミラクル」で、「名前を呼ぶ」ことを改めて大切に思って、

その全部が、贅沢に詰まった時間でした。

あれだけ大きな会場で、名曲たちを素晴らしくパフォーマンスして、卒業セレモニーを華々しくやりきって、笑わせてくれて泣かせてくれて、そのうえで最後「近くに感じた」って感想で帰らせてくれた、の、すごかった。ああこれがMeseMoa.だなぁと思った。

 

演目中のことは書いたらきりがない。大きなステージでカメラに抜かれる野崎さん、いつも尋常じゃなくかっこよくて、抜いちゃうよねわかるわかる~~~となって大好き。バックステージから響き渡った「この先36号線」も、センターステージでやりたい放題だった「Love!×2 Chu!×2 Yeah!!×3」も最高だった。今もうこの場所全部あなたのものだよ!!!って心のなかでずっと叫んでた。

これはやるでしょう、ってずっと楽しみにしていた(イルミラクルの行けない公演での披露になることに心底怯えていた)「Cameleon Color」。やるっきゃないっしょ、と思ってはいたけど、でも曲数の限界がある中で、見られてとても嬉しかったです。鮮やかだった。人生は薔薇色。

 

 

あとはそう、「ヨーソロー!」のこと。

「ヨーソロー!」は私の2023年DD楽曲大賞受賞曲です。タイトルも歌詞も歌割も、あのタイミングで世に出たことも、披露の時期によって、「あなた」や「君」、「ここ」が指すものが少しずつ変わっていくように聞こえることも、全部全部最高に大好き。

船の言葉だとは知ってたけれど、意味を正確にはわかっていなくて、リリース当時調べてちょっと泣いてしまった。

ようそろは、航海用語で船を直進させることを意味する操舵号令である。転舵(または転舵命令)のあと、今向いている方向でよしというときに発することが多い。

ようそろ - Wikipedia

 

転舵のあとに、「今向いている方向でよし」と直進を促す、こんな言葉が世の中にあるんですね。あまりに美しかった。

 

MeseMoa.の船出を歌うなら、もう少しあとのリリースでも良かったのかもしれない。でもそうでない以上、これはきっと「それぞれの」船出の歌なのだろうと思った。

見たことない景色を見に行くのも、手に入る保証なんかない幸せを追いかける「無謀な僕ら」も、きっと5人ばかりではない。ので。

そう、だから生き急いでいる私は、横アリでは、5人と4人で別のほうに捌けるみたいな演出をするものだと本気で思っていた。

……本気で思っていたから、「イルミラクル」のアンコールの「ヨーソロー!」を、狐につままれたみたいな気持ちでいつも見ていた。

「そのための曲」なのに、どうして、

海を割るように、旗を掲げて出てくる白服さんはどうしてこんなに力強いのだろうと。

 

 

多分あんまり言ったことがないけれど、白服さんって何者なんだろうって、ずっと畏れに近く思っていました。

白服さんの、カリスマ性と人間臭さが同居してるところ、笑えるくらい理系なところ、ステージで、特に節目の公演で尋常じゃなく神性を帯びるところ、あとビジュアルを完璧に仕上げてくるところ、好きでした。

家で聞いた幕張の挨拶。私がいちばん感動したのは、「すべての決断に"感謝"申し上げます」でした。誰のどんな決断もあり得たあの時期に、たとえばどれかに感謝すること、あるいはすべてを「肯定」とか「尊重」することって、言ってしまえば誰でもできる、それに意味があるかはともかく、私にもできたことで、

でも、「すべての決断に」「感謝」できる立場の人は、ものすごく限られていた、と思うし、

それを言葉にできた人を、私は白服さんしか知らなかったです。

 

 

「初代リーダー」も、すごいな、って思いました。言葉ってすごい。これはただの――ただの、って言ったら怒られるかもしれないけれど、でもただの――代替わりなんだ、ってまんまと思っちゃった。

9人の「ヨーソロー!」、とてもよかった。最後の最後まで、大きくて力強い船にいたこと、先頭で風を受けていた人のこと、多分忘れられないと思う。

ありがとうございました。

 

 

横浜アリーナは、さすがにとても、武道館よりも、広くて大きくて。

でも、背伸びの場所だとは、全然思わなかった。

……まあいいやすごく正直に書きますね。MeseMoa.にとってだし、(株)DDにとって。

広い会場でのステージの組み方や曲のつなぎ方、幕間の楽しませ方、もっと言えばチケットの売り方や後輩グループの出し方、発表のタイミングに至るまで、武道館を経て――すごいな、武道館って「経られる」んですね――ノウハウっていうと身も蓋もないけれど、でも確実に蓄積されているな、と感じて感動しました。

めちゃくちゃ気軽に書くけど、またできるなって思っちゃった。楽しかった。

※私が最近「会社」に思いを馳せがちな理由のひとつは、家事のお供に聞いてる「ねこそぎインベーダー」です多分。おふたりとも人前にも立つ人だからめちゃくちゃ話がおもしろいし、それでいて会話の職人感と、そしてすみませんサラリーマン感がとても好き。隙あらば人に勧めてるけど、横アリ前の、#064 『お前の人生半分カニってまじ???』 の回、絵しりとりのくだりからの直近の進捗のところ好きすぎてもう5回くらい聞いてる。感謝しかない。4:44~くらいから。

 

 

……横アリが終わって。「以降」の日々が来て。

あらかじめ予想していた通り、結構元気にはしていたのだけれど。

パンダドラゴンのCDTV出演の発表や、静岡公演があった自分にとってさえ、

23日間が、すごく、すごく長くて。

「ヨーソロー!」と、カウコンのチケットが今手元にあってよかったな、と心底思った。

 

 

単独のカウコンをやると聞いたのは、確か10月の半ばで。

正直言って予想外だった。カウコンはやるならDDPかなと思っていたし、他のグループの予定を見るとなんとなくその道はなさそうで、じゃあ年明けにどこかのライブハウスで姿が見られるかもな、先に特典会かな、と、勝手に心の準備をしていた。

それが単独のカウコン。ホール。しかも2部制。

走り続けてくれることへの感謝とか少しの心配とか、「続いていく」とはどういうことなのかとか、やばい今年家にいるって言っちゃってたっけどうだったっけとか、いろんなことを小一時間くらい考えて、

まーーーいいやどうせ私の舐めた予想は総じて当たらん楽しみ、と思いながら宿を取って、新幹線を取って、当日ウキウキと向かった。久々の握手会楽しかったです。ここで「手を繋い」でくれるの、なんというか粋ですよね。暮れの元気なご挨拶ができてよかった。

 

 

ライブは、「こんなカウコンだったらいいな」を、何万倍にもして叶えてくれたセトリでパフォーマンスだった。1部からずっと。

多分、自分にしては過去一想像したセトリがかなった日だった。セトリが当たるのは嬉しい。要は、「おんなじ気持ち」だってことだから。

1部の1曲めが「Rabbit Jump!!」で始まったこと、「2023年やり残したこと」で連想したものがあの日の大阪だったこと。ここで懐かしのタイムトラベルボタンくんを出してくる企画力痺れました。「シザーハンズ」が流れたときにもう倍お金払いたいと思ったし、ぷんちゃんが落ちた花を拾って口づけた瞬間さらに倍出す気持ちになった。最高だった。

 

ロクブンノキュウの日々は、どう考えても2023年の私の背骨で、

だから、大阪ファイナルがああいうなくなり方をしたことには、結構落ち込んだ。

正確には、これ落ち込もうと思えばどこまででも落ち込めてしまうやつだな、と察して、心の未処理ボックスに置いておいていた。

だからやっぱり長生きしか勝たんなって思いました。生きていれば、回収ができる。

 

余談だけど、JUNONのインタビュー記事でフォーゲルさんが言っていたこと、すごくよくわかる、わかるんだけどでも違うよって思う。あの期間は多分、「絶対に仮の形だったこと」が価値のひとつで、それも含めて、いていただけて本当によかったって思ってます。今も強く。

あの6人だったこと、推しの活躍、それをライブハウスで浴びたこと全部最高で、それでも自分が受け取ったいちばんの核は、「何が起きても」だった、ので、

期間限定だったあの日々と、「続いていく」今とは、きっと出力の仕方はおんなじにはならないんだけれど、

それでも、魂の熱さは一緒なんだと、この人たちは、「無理はちょっとしてでも 花に水はあげたいわ」ってまた言ってくれるんだと、それが素直に嬉しかったです。本当に何度でも言ってくれるんだもん。「私は最強」「アナタと最強」。好き。

 

 

2部。

もしかしたら、活動歴10年アッパーの老舗アイドルなら、2時間のライブを「乗り切る」形にすることは、さほど苦なくできたのかもしれなかった。それこそ映像とか、企画やったりとかさ。

でもきっとそうしないって知ってた、し、そのとおりだった。やりたいこと伝えたいことありきで作って体を合わせたセトリだったところが、すごくすごくかっこよかった。

 

サクラサクラブ」の「愛してる」で始まって、「Flower Wind」の「愛してる」で終わった本編。こんなの自惚れじゃなく相思相愛じゃないですか。幸せ。「New Sunshine」はきっとやってくれると信じていたし、やっぱりいつ聞いても楽しくて、ちゃんと背筋の伸びる曲だなって思った。

そして正直に言うけど今のところいちばんリピートしてるのは「アラビアンラプソディー」です超よかった。いつもの振りもだけど、あれジャンルとしてはジャケットプレイであってるのかな、水を得た魚すぎ。

「俺だよ!!!!!!」に笑ったソロ回し、私は大晦日に聞く「この先36号線」が大好きです。「どうせまた気がつけば今日が終わってしまうんだろうな」に抗う日だと思ってる。とみたんの「君と見た景色の先に」も良かった~~壮大だった。タイトル、これ別に「景色」で終わっても用は足りるのに、「の先に」まであるところが好きです。目線が上向く歌。

そこからの「Mercury Eyes」も「LOVE YOU BABY」も選曲が天才ですごかった超テンション上がった。私あおいくんのフェイクの入れ方すごくツボみたい。

そしてやっぱりどう考えても2023年を語る1曲として「FIRE NOXO」は外せない。あの演目の見所はバックダンサーを率いて踊るノックソさんであり、そしてバックダンサーが立ち去る中でも堂々と踊り続けるノックソさんである、と思っていて、横アリもその披露だったから、カウコンで初めてずっとひとりなのかな、と思ってたら客席降臨曲になっていていろんな意味で超沸きました。愛に溢れてる。

 

あとそうだ「楽観烈破」よかった! ぷんちゃんが言ってた、「こういう歌詞をこのタイミングで聞いてもらえたらいいな」の中にこの曲が入ってくるのすごく嬉しかった。自分にとってはずっと野崎さんの「いつか取んぞ頂上」を聞くための曲だったけど、この日他の歌詞がすごく沁みました。「楽観的にいきましょか」。そうだね。

 

 

 

 

「平成パラダイムチェンジ」のイントロが始まったとき、

そのときの感情は、多分「安心」だった。

これを聴きに来たと言っても過言ではなかった。

奈良で聴く気だったの、これもまた生き急ぎでしたすみません。でもそれだけ前のめりに楽しみだった。

パラチェン、発売当時は、これ新曲じゃなくなった後どんなときにやるんだろう、と若干思ってた曲だったんだけれど、冒頭のカバーも含め、「今これを聴けて嬉しい」って披露が何度もあって、5年でどんどん好きになりました。

推しの歌割になった途端気づくの我ながら単純なんだけど、「未来なんて見えないからこそ歩き出せる」って歌詞、すごくすごくいいですね。本当にそうだと思う。

そのあとの、これも旗持って待ってた「ヨーソロー!」の、「確かな手がかりなんてなにもなくていい わからないからこそ行くんだ」も相まって、すごく眩しいアンコールでした。

 

 

 

一歩一歩でしか進まない日々が怖かった。

でも、実はどんなときでも、日々なんて一歩一歩でしか進まないのだ。当たり前も永遠もない。確かな手がかりも、手に入る保証もない、発表されてる予定以上の「未来」を自分は知らない。

だから、「もしもリセットボタン押して人生やり直したって結局君とまたここにいるだろうな」の「ここ」は、

「アイドルという職業を選んだこと」とかでもいい、いいんだけど、

でももし叶うならいつだって、「続いていく」日々の中、披露のその瞬間の「今ここ」であってほしいって、勝手だけど、そう思ってる。

 

 

 

ぷんちゃんの船。楽しくて綺麗でした。この先もすごく楽しみ。「推しが所属するグループのリーダーが気まぐれプリンスである」って、素直にめちゃくちゃハッピーでラッキーだと思う。自慢して回りたい。

フォロワーさんに水色推しの方が多いこともあって、私は、ぷんちゃんと水色推しの方の関係がとても好きです。時間が合うときに、もしくはTLでの盛り上がりを察知して聞きにいくおやすみラジオ。「みんながいてくれたから」と繰り返される言葉に、横から励まされたことは一度や二度じゃなかった。

 


だからどうかそのままで、と思ってます。すごく個人的な意見だけど、これからも、自分のこと好きな人をいちばん大切にしたまま、自分のセンスを手放さないまま、しなやかなリーダーであってほしい。

全体のことはさ、きっと支えてくれる人がいるよ。

 

 

カウコン物販で買った野崎さんの2L、いつもお会計の途中でもう口元が緩んでしまうんだけど、今回格別でした。惚れ惚れした。

キャスで、ブログで、ラジオのゲスト出演で、横アリからカウコンまでの期間にさらに好きにさせてもらったことにもつながるんだけれど、このひとの、一律のメッセージで個人を幸せにできるところ、最高にアイドルだなと思います。大好き。

 

 


発表されてる予定以上の「未来」を、自分は知らないし、

「あなたが望むなら地獄だっていい」、それはそう。多分、ずっとそこに立ち返る。

それでも。ひとまず地球は終わらなかったので。

告知映像のスクショと、しごできリーダーがまとめてくれたフリラの予定と、Googleカレンダーを代わる代わる見てる。

 


さーーーいろんな申込みしよっと。楽しみ!

 


今年もどうぞよろしくお願いいたします。